明治150年記念平成30年全日本少年少女武道錬成大会
はじめに、この度、西日本で起こりました
平成30年7月豪雨でお亡くなりになられた方々に、心よりご冥福をお祈りするとともに、
被災された方々及び、ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、復興に尽力されている皆様には、安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
平成30年7月21日(土) 全日本少年少女武道錬成大会に参加して参りました。今年は過去に例がない猛暑の夏で、開場前に体調を崩す事が懸念されるほどの暑さでしたが、武道館内は空調を整えてくださっていたので、元気にアップをさせていただきました。今回は中学生、大学生の先輩、可愛い後輩たちも沢山応援に駆けつけてくれました。
今年は近藤先生を元立ちに
先鋒・・・せいや
次鋒・・・あやね
中堅・・・はるた
副将・・・こうせい
大将・・・ひとき
選手・・・はると
以上のメンバーで大会に臨みます。
【結果】
一回戦
清野秀武舘倉石道場 - 梅郷剣友会
錬成5-0 試合4-0で勝利
二回戦
清野秀武舘倉石道場 - 河内剣道クラブ
錬成3-2 試合2-0で勝利
二回戦では基本錬成で取られる場面もありましたが、なんとか勝ち進むことが出来ました。
ここからは3本勝負になります。
三回戦
清野秀武舘倉石道場 4 - 0 汐見が丘
順調に勝ち上がり、次は昨年の優秀チーム三劔会さんとのコート準決勝
清野秀武舘倉石道場 1-3 三劔会
あともう一歩の所で及びませんでした。県外で勝つために必要な事それぞれの役割分担、個々の課題や気持ちを作って試合に臨む事の大切さを先生方に改めてご指導いただきました。最後まで見取り稽古をし、自分たちに足りない物は何か考える事ができたと思います。
最後になりましたが、今大会を運営し会場の準備や片付けをしてくださった関係の方々をはじめ、ボランティアの皆様、オフィシャルをしていただいた学生の皆様、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
関連記事