あきひろ
りん
てっしょう
りっしん
3年生以上の5人で挑みました
午前8試合、午後12試合、計20試合(申し合わせ含)
結果:15勝5敗
今回は一人一人普段の稽古でやってきたことがいかに実践で生かせるかが課題でした。試合をするたびに先生からアドバイスをいただき、次の試合に生かす。そんな流れで始まった錬成会でした。蒸し暑い上に休憩も少ない中、誰一人脱落することなく20試合を終えました。
この20試合を通し、それぞれの課題が見つかりました。先生よりご指導頂いた個々の課題を、これからの稽古で意識していけるか、悪い癖を直そうと頑張れるかが、今後の鍵になると思います。今の低学年は『もっと強くなりたい』と思う気持ちが大事。まずは自分との戦いです。頑張れ!低学年チーム‼
スムーズな水分補給の為の秘密兵器!!(上)
<高学年>
ひとき
せいや
あやね
こうせい
はるた
はると
6名で挑みました。
県大会に向けてオーダー入れ替えがあった高学年。今回の錬成会では新たなポジションの役割、試合感、チームの団結力が課題になりました。
試合数19試合(申し合わせ含)
結果:14勝4敗1分
蒸し暑い会場で、皆んな必至に戦いました。監督の指示を頭ではわかっていても、うまくいかない不甲斐なさ。選手の辛さが伝わってきました。それでも今を乗り切るしかないのです。チーム一丸となって先輩たちが築き上げた県大会連覇を成し遂げるために、今回の錬成会で子どもたちは何か得てくれたはずです。
帰りの車では反省会。怒りながらも選手を笑わせコミュニケーションを取っている永井先生に10連覇を!県大会まで、残り1週間。『勝ちたい』その強い気持ちが一番の勝利への道です。先生を信じて・・・仲間を信じて・・・自分を信じて・・・
最後になりましたが、この練成会を主催してくださった埼玉生越錬成会の皆様をはじめ、関係者の皆様、練成会の準備から片付けまでご尽力頂きまして、誠にありがとうございました。また、参加された各団体の皆様、お陰様で実りのある一日を過ごせました。誠にありがとうございました。